Vimに手を出す
Vimはコマンドが多くめんどくさがりやの自分は避けていたのですが、Linuxを使うときに必須だということで、Vimに手を出してみました。
とりあえずドットインストールVim入門を一気にみた後、vimのチュートリアルをやったのですがvimturorがとてもわかりやすい。実際に手を動かしてチュートリアルをこなしていくので身につきやすい気がします。vimのチュートリアルはunix画面でvimtutorを打つことで起動できます。
学習したvimコマンドメモ
i ノーマルモードから入力モードへ
: コマンドモード
v ビジュアルモード
移動系のコマンド
gg 先頭へ
G 終わりへ
^(キャレット) 行頭
$ 行末
f(文字) 文字までジャンプ、;で次に行く
% 対応する括弧にジャンプ
選択系(ビジュアルモード)
v 文字単位のビジュアルモード
V 行単位
gg V G 全選択
検索
ノーマルモードで/(文字): 指定した文字の検索を行う
n 下方向に検索
N 上方向に検索
* or # 今カーソルがある位置の単語を検索
カット(削除)、コピー、はりつけ
x 1文字削除
dd 行削除
(数字)dd 選択した数字分の行削除
p 張りつけ
yy コピー
タブ
tabnew 新しいタブを開く
tabclose タブを閉じる
とりあえずわからなくなったらエスケープ笑
プラグインをインストールするために必要なプラグインが必要だということで最初にNeoBundleをインストールしました。VundleというのもあるらしいのですがNeoBundleの方が新しいということで新しいもの好きな僕はNeoBundleをいれてみました。ちなみにプラグインとは、ソフトに機能を追加するための小さなプラグラムのことを指します。
Vimのプラグインで参考にしたサイトです。
http://keyamb.hatenablog.com/entry/2013/06/13/164725
http://kzy52.com/entry/2013/05/03/132151
コマンドが多いので普段からvimを使わないとなかなか身に付かないことが予想されます。当分テキストエディタはVimしか使いません。いやSublime使っちゃうかも。