Gitスタート

昨日からGitの学習をスタートさせました。

Gitについては少しだけ使ったことがあり、git addやgit commitぐらいは知っています。しかし、まだGitを使いこなせるレベルとは到底言えないので、しっかり基礎から学習していこうと思います。早くプルリクが使いこなせるプログラマーになりたい。。。

Git入門
例のごとくドットインストールでGitを学習しました。ドットインストールさんには、いつもお世話になりっぱなしです。コマンドのメモを残します。

リボジトリの作成

git init

ステージングエリアにあげるためのコマンド

git add ファイル名
git add .

ステージングエリアからリポジトリにあげるためのコマンド

git commit -m "コメント"

履歴の確認

git log

ファイルの状況確認

git status

編集箇所を調べる

git diff

ファイルの削除

git rm ファイル名

コミットの修正

git reset commit番号

ブランチの作成

git branch ブランチ名

ブランチの一覧表示

git branch

ブランチの移動

git checkout ブランチ名

ブランチをマージ

git merge ブランチ名


まとめ
LInuxVimに引き続きコマンドの量が多いので少しづつ使いながらGitに慣れていこうと思います。

Githubの基本

GitHubとは

ソースファイルのバージョン管理システムにGitというものがあります。
Gitはリポジトリ(管理保存場所)先として、ローカル、もしくはリモートを選択出来るのですが、GitHubはそのリモート先にあたるもので、プロジェクトの管理をWeb上で行うことが出来るサービスです。

GitHubを見れば、その人のプログラマーとしての力量がある程度わかってしまうみたい。GitHubを見て採用とかあるんだろうか。ちょっと怖い。。。

課題

Githubに自分のリボジトリを作成
・clone, pushの学習

リポジトリの作成
クリックしてNew Repositryを選択
f:id:korosuke565:20140220183918p:plain

名前をつけてCreate Reposityを選択
f:id:korosuke565:20140220183926p:plain

ローカルのPCで先程つけた名前と同じ名前のディレクトリを作成してターミナルで作業

touch README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin git@github.com:rakuda4989/リポジトリ名.git
git push -u origin master

・git remote add origin ~の部分でローカルのGitにリモート情報を設定
・git push ~でリモートのGitHubに送信

既存のリポジトリのクローン
既存の Git リポジトリ (何か協力したいと思っているプロジェクトなど) のコピーを取得したい場合に使うコマンドが、git clone です

今後の課題

・remote branchの作成
・pull —rebase, stash, stash popに挑戦